防災に関する知識
日常の心得
災害は、いつ発生するかわかりません。日頃からの備えが大切です。
○気象情報に注意する。
日頃から気象情報について、テレビ、ラジオ、新聞、インターネットなどを通じて把握するよう努めましょう。
○非常持出品、備蓄品を準備する。
災害発生時の避難に備えて、持ち出す最小限の必需品をリュックサックなどにまとめておきましょう。
≪非常持出品、備蓄品の例≫
携帯ラジオ、懐中電灯やろうそく、ヘルメット、非常食、水、生活用品、衣類、救急薬品や常備薬、現金
○避難場所、避難経路を確認する。
避難所、避難経路は事前に確認しておきましょう。
市内の避難所一覧
○緊急時の連絡方法を確認する。
災害発生時は家族や知人と連絡が取れなくなることがあります。事前に話し合い、連絡方法を確認しておきましょう。
なお、電話会社各社では、大規模な災害発生時に災害用伝言ダイヤルなどを利用できます。事前に利用方法を確認しておきましょう。
○防災に関する知識を高める。
防災に関する知識を持つことで、いざというときに対処できるようにしておきましょう。
「防災・危機管理eカレッジ(総務省消防庁)」は、防災・危機管理に関する学びの場を提供しています。
災害発生時には
災害の発生する恐れがあるときや災害発生時には、市役所に災害対策本部を設け、市をはじめ関係機関が連携し、市民のみなさんの安全に万全の体制をとるようにしています。
まず、身の安全を確保し、テレビ、ラジオなどを通じて最新の情報の把握に努めましょう。
市では防災行政無線などを通じて、情報をお伝えします。